長く厳しい尾瀬の冬(11月~4月末)
最低気温は-30℃以下。数メートルの雪に覆われる尾瀬の冬。
11月1日にビジターセンターがクローズしたら、次の春まで一般人は足を踏み入れることのできない冬山となります。
雪の下で次の春を待つ草木
雪の下で次の春を待つ草木
最低気温は-30℃を下回るのに草木は生きているのは何故?
空気を多く含む雪の下は氷点までしか温度も下がらないから、です。
たくさん降る雪が草木にとっては防寒になっているなんて。
自然って不思議ですね。