尾瀬沼周辺の山小屋に泊まる 尾瀬沼周辺や燧ヶ岳登山がメインなら

言うまでもなく尾瀬での宿泊は山小屋です。
都市型シティホテルやリゾート、温泉旅館がある訳でなし、食事・寝具・お風呂・パブリックスペースなど、泊まる山小屋によって宿泊そのものが大きく異なることはありません。
先ずは行きたい・歩きたいコースを決め、立地で選びましょ。

夏がくれば思い出す~遥かな尾瀬へハイキングに出かけましょ♪

尾瀬ハイキングマニュアル

背景画像:尾瀬沼越しの燧ヶ岳(朝)

尾瀬沼周辺で宿泊

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尾瀬沼周辺~大江湿原を中心に楽しみたい。全体に散策気分で歩きたい、燧ヶ岳へ登る方に最適
もちろん尾瀬ヶ原や燧ヶ岳山麓のネイチャーハイクもOK

尾瀬沼東岸に泊まる(山小屋2軒)

尾瀬沼東岸の山小屋はとても対照的

最も近い入山口・沼山峠からならわずか1時間。御池から燧ヶ岳越えで宿泊、大清水から入って翌日に燧ヶ岳・燧ヶ岳山麓・尾瀬ヶ原へも。

尾瀬沼東岸の山小屋

  • 尾瀬沼ヒュッテ
  • 長蔵小屋 (ちょうぞうごや)

尾瀬で一番の歴史と伝統のある山小屋・長蔵小屋は相部屋利用の方が多く、桧枝岐村村営の尾瀬沼ヒュッテでは全個室対応でシングルも可能と対照的。

三平下に泊まる(山小屋1軒)

朝イチ運よく燧ヶ岳の雄姿が拝めれば良いですね♪

一周3時間ほどの尾瀬沼の、南端に位置する三平下。上の尾瀬沼東岸からは15~20分程なので、同一に考えてよいかも。

三平下の山小屋

  • 尾瀬沼山荘

燧ヶ岳が尾瀬沼に映る姿が一番美しく見えるの三平下。
食事ほか滞在に定評のある東電グループの山小屋のひとつなので、山小屋に不慣れな方も安心して泊まれます。

尾瀬最大規模で歴史と伝統からリピーターの多い長蔵小屋、村営で完全個室対応の尾瀬沼ヒュッテ、東電グループの尾瀬沼山荘。尾瀬沼周辺の山小屋は個性的~♪