ガイドブックや花図鑑があるとハイキングがもっと楽しく♪

本類は重いし、雨なら開けないので最後に悩んで。

ガイドブック・花図鑑

画像はイメージ

楽しみ方のスタイルとして「出会った風景」「地名の由来」を紐解きながら歩くのも感慨や思い出深く、楽しいものです。

また、初夏～盛夏には一見で分かる水芭蕉やニッコウキスゲ、ワタスゲ以外にいくつもの種類の、様々な形・色の花々と出会いますが、「なんて花？」よか「これがレンゲツツジ。毒があるよ～」のが楽しいよね～。

いろいろ教えてくれるガイドさんが同行なら良いのですが…。

当然本類は重いし、雨なら開けない。狭く立ち止まれないこともある。
直前の天気予報を確認してから最後に悩んでください。

携帯の繋がらない尾瀬では、スマホでサクサクって訳には行きません。

尾瀬は標高1,000m以上の高地にあります。平地に比べて紫外線の量が多めで、紫外線は曇りでもあまり衰えませんので油断大敵です。

過度に受けるとむくみ・発熱・頭痛・吐き気などを起こし、重症の場合は生命の危険も…。

紫外線がキツイ！男性も日焼け止めを。

7～8月は必ず帽子を被り、長袖を着るのと同時に、顔や首などは日焼け止めを塗るようにしましょう。